天に向かって唾を吐けばいずれ我が身に落ちてきます。因果応報ともいいますね。
今朝の産経新聞朝刊「韓国軍が慰安所設置」という記事を読んでの感想です。
大東亜戦争時の日本軍が強制的に慰安婦を連行したと言い募って憚らない現代韓国ですが、
「ベトナム戦争時にサイゴン市内に韓国兵のための「トルコ風呂」という名称の慰安所を設置し、
そこでベトナム人女性に売春させていたことが29日、米公文書で明らかになった。」
日本軍による慰安婦の強制連行はまったく根拠のないことがすでに判明しておりますが、慰安婦問題
でもっとも激しく我が国を非難している韓国軍による強制連行の事実がこの記事で判明しました。
「ベトナムにおける韓国軍の住民虐殺、強姦はつとに知られていたが、その陰に隠れて慰安所経営に
かかわっていたことが判明したのは、公文書では初めてだと思う。引き続きさまざまな公文書がでてくる
ことを期待する。」(現代史家秦郁彦氏)
全米各地に慰安婦像を設置する運動を推進して我が国を貶めようとしている韓国ですが、たいがいにして
ほしいもんです。
「自分(韓国)にとって都合の悪いことや嫌なことは、わずか数週間前のことでもすぐに忘れようとする。
逆に、歴史問題など日本がからむことについては、執着し続ける。いろいろと掘り返し、自己中心の解釈に
基づいた主張を執拗に押し通し、対日非難に熱中する。」(ソウル支局編集委員名村隆寛記者)
これは三週間まえにおきたリッパ-ド駐韓米国大使襲撃事件に関連しての記事の抜粋です。
お隣の韓国ですが、なんともやっかいな国ではあります。